フィットハイブリッドの燃費はどれぐらい？
まず車における「ハイブリッド」とはどんなものなのか。
簡単にいうと
「ガソリンエンジンとモーターが共存しているシステム」
これをハイブリッドシステムといってるんですね。
自動車のハイブリッドシステムは
大きく分けて２種類あります。
①エンジンが常に駆動しており、モーターはあくまで補助的な役割のタイプ
②エンジンが駆動しない場合は、モーターがメインの動力となるタイプ
フィットハイブリッドは、①のタイプ。
ちなみに現行モデルの
フィット３ハイブリッドは、②のタイプのシステムを搭載しています。
フィット３ハイブリッドに比べると燃費は劣りますが
それでも、２１km/Lの数値を出せるほどですから
ガソリン車とは比較にならないほどの燃費効率ですね。
外見からは想像できない車内の広さ
フィットの目玉といえば、【車内空間の広さ】。
これかなりのメリットですよね。
コンパクトカーという、こじんまりとした空間ではなく
「居心地のいい空間」を体現できると思います。
「まずは乗ってみてください！」
と営業マンがドヤ顔で言ってるのが、想像できます。笑
実際に乗り込んでみると、この「驚くほどの広さ」は
様々なシーンで活躍することでしょう。
・ビジネス
・街乗り
・買い物
・アウトドア
・ゴルフ
・スノボ
・サーフィン
などなど
まさに、シーンに「フィット」したクルマです。
コンパクトカーにありがちな○○○
「普通に走る分には問題ないんだけどな～」
コンパクトカーにありがちなユーザーの思い。
フィットには、それがありません。
コンセプトとして
【必要にして充分】だけど【走らせて楽しい】
を、追求しているからです。
また、
「乗り心地がな～」
ってのも、フィットはクリアしてます。
たとえば、
・16箇所に配置された防音材と遮音材。
・軽量で剛性の強いボディ。
・安定性と乗り心地が直結する、サスペンション。
これらが、音、振動、ショックを
限りなく小さくしてくれます。
乗り心地においては、国産コンパクトカーの中でも
フィットがトップクラスだと思います。
毎日乗って走るクルマだからこそ
・良好な視界。
・誰が、いつ、どこで乗っても安心な、アクティブブレーキ。
・便利すぎる、クルーズコントロール。
・操作感のいいタッチパネルナビ。
・室内空間を作り出す、後席ウルトラシート。
・充実している小物収納。
・お手頃な価格帯。
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なぜ新車じゃなくて新古車なの？
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まず、インターネットで探したり、中古車販売業者を回ったりすると
思うのですが、忙しい人には中々思うような時間が取れませんよね。
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エコカー減税・エコカー補助金の対象？ [エコカー減税]
FITハイブリッドは全てのタイプで、エコカー減税の対象です。
取得税、重量税に関しては１００％減税です。
自動車税に関しても７５％軽減されます。
これ見ると、やっぱりお得だな~って思います。
優遇額の合計も 【９万円】ですからね。
そう、エコカー減税って何？って人のために
一応説明しときますと。
エコカー減税とは、
プラグインハイブリッド自動車、電気自動車などの
次世代自動車や、国土交通省が定める排出ガスと燃費の
基準値をクリアした環境性能に優れた車に対する、
自動車税・自動車重量税・自動車取得税の優遇措置
です。
条件によっては減税内容も異なりますが
どんな優遇があって、メリットがあるのかを見ましょう。
例えば、新車を購入した時から次の車検時までに
エコカー減税があると、どれぐらいの金額の差がでるのか。
気になりますよね~
まずは、エコカー減税が適用されない場合はこちら
↓
続いて、エコカー減税が適用される場合がこちらです。
↓
一目瞭然ですね。
エコカー減税が適用された場合、その金額の差はなんと！！
ランニングコストである税金は、少しでも抑えたいというのが
普通だと思いますので、このエコカー減税が適用されるフィットハイブリッドは
賢明な選択でしょう。
